ダブル断熱の新築・リフォーム スタジオ・セイワ 会社案内

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セイワの想い - 代表あいさつ

「なぜ私が住まいに携わる仕事をするようになったのか」「日々どんな気持ちでこの仕事に取り組んでいるのか」「この仕事を通じて、どんなことを実現させたいのか」こうしたことを知って頂きたいと思うのです。

私の思いを お伝えすることで、あなたが、新築・リフォーム住環境を考える際の参考になるような気がするから
です。自己紹介の意味も込めて、ほんの少しお付き合い頂けたら、嬉しく思います。

01 鉄・工場がメイン

就職したのは、地元大手の鉄工所、プラント、鉄骨、工場、ビル建設、
金物等(約5年間)鉄骨建設が中心。

02 木・住宅メイン

転職したのは、木造メインの小さな工務店、営繕、増改築、新
築木造住宅、初めて住宅の間取りプランニング、住宅の増改
築・リフォーム・新築と多くの木造住宅の設計施工、に携わりま
した。1軒目の自邸、設計、施工(自分自身も大工作業、左官壁
塗り、塗装など徹底DYI施工)超ローコスト住宅。

03 木の優しさに触れる

自邸建築の際、造作の材木・家具・デザインは、もちろん自身で
施工、木の優しさにじかに触れ木の良さを知る多くの施主様の
多くの笑顔を見れました、住宅って直接、人の笑顔、幸せに繋
がる仕事なんだと、強く感じました。

04 コンクリート・鉄メイン

勉強嫌いな私でしたが、2級建築士・宅地建物取引主任者・1級建築士・1
建築施工管理技士とスキルUP。仕事の中心が大きく変化。木造住宅からビ
ル・工場・病院建設など、いわゆる箱物がメインに約5年間経過。

05 住宅を中心に

平成元年、2軒目の自邸建築。もちろん、設計施工、徹底DIYやはり木
は、いいなあと再実感。木造住宅を生涯の仕事にしようと、独立業者さ
んの協力もたくさん得、いわゆるガテンの家たくさん設計施工。

06 ずっと建築屋です

短い経歴紹介ですが、学生時代のアルバイトを除けばずっとこの建築
業界でした。設計・施工に携わったのは、鉄骨工場、コンクリートビル、
医院建築、木造住宅、多種多様な物があります。

07 家づくりは、楽しい

その中で一番楽しい仕事は、住宅設計、直接お客様に接し、打ち合わ
せを重ねそのお客様のライフスタイルを想像し、空間をつくる。動線を
考え暮らし、生き方を楽にする。住まいに携わる仕事は、
とてもすてきなこと、この思いは今も変わらず、スタッフみんなが共有す
るものです。

01 セルロースファイバーを知る

独立当時は住宅金融公庫特定代理事務所として、たくさんのリフォーム工
事の現場にも携わってきました。
わずか築15年の家のリフォーム工事の現場で、水回りを解体していくと驚く
程の腐朽、土台・柱がぼろぼろです。床下には、建築当時の資材の残り、土
CON打設時の型枠がそのまま。原因は、内部結露・白蟻・施工会社の監
督不備(ヒューマンエラー)です。内部結露の怖さに驚愕しました。何とかで
きないか?

02 建材商社からセミナーの案内

丁度その頃、セミナー開催案内のなかに、結露に強い断熱材セルロースファ
イバーアメリカシェア―NO.1の謳い文句半信半疑でセミナーに参加。初めて
断熱の基本を学びました。その時の講師の質問です、今日は建築士さん沢
山お見えですが、断熱性能計算しておられますか?施主様に見えなくなる
部分・断熱材の大切さを、説明をしておられますか?段差のバリヤフリーも
大切ですが、温度のバリヤフリーの大切さを説明していますか?

03 たくさんの質問事項。そして、説明責任

それまでの自分は住宅金融公庫共通仕様書に沿い断熱材を選択。そして
設計施工していました。施主様には、間取り、機器の選択、仕上げの選択
等の打ち合わせ、説明は、たくさんして来たつもりでしたが、断熱材の大切
さ、性能の違いまでの打ち合わせ説明は非常に少なかったと、おおいに反
省しました。

04 初心にかえり断熱を勉強

先ず断熱計算の勉強。そして富山県出身、山本順三氏の本を読破。たくさ
んの断熱の本・資料を読み研究しましました。山本先生(あえて先生と呼び
ます)の主張。本の主旨が、いわゆる紐付ゼロ。真に断熱を知る人と感銘し
ました。それからは、新築はもちろん、大規模リフォーム・増築、断熱リフォー
ムまで、施主様に、断熱材の大切さを説明し、知って頂きます。コストダウン
の為に吹き込みマシーンも購入、自社施工にこだわっています。セルロース
ファイバーで断熱施工した家をセイワでは「人の蔵」を呼んでいます。

05 大切な物を長く守る断熱とは隙間なく熱を断つ事

断熱・調湿・防音・防蟻セルロースファイバーこの4つの性能が本当に大事なので
す。住まいに携わる仕事は楽しいこと、間取りを考え、この家でどんな笑顔で暮す
んだろうか?
どんな風に光を取り入れ影ができ、風の抜け道を考え、どんなに小さくてもいい、
緑を取り入れた、優しい空間を想像する。
唐突な話で恐縮ですが、私の友人が、ヒートショック(いわゆる家庭内事故)浴槽
のなかで浮んだまま見つかり、亡くなりました。ほんとうに悲しい出来事です。大
切な家族を守る家の中で、家庭内事故があってはいけません。現状でも年に数
万人の人が、家庭内事故で現実に無くなっているのです。こんな事故を少なくす
ることは、われわれの責任、仕事なのです。
私自身。家つくりに携わる時にまずは見えなくしまう躯体と断熱材の大切さを、お
客様にわかって頂ける様とことん説明しています。家は大切な物を守る為にある
物です。この家つくりに携われることに、楽しさと、嬉しさと大きな責任感を忘れて
はいけません。
よりよい家を、よりよい空間をつくる、このことを志にスタジオセイワは小さな会社
ですが、スタッフ皆が同じ思いで取り組んでいます。

01 これからが、本当のお付き合いの始まり。

よりよい家を、よりよい安心空間をつくる、この思いから生まれるお客様の満足
や感動が「信頼」となって、次の仕事に、つながっていくのです。同じ地域で
30年以上、新築、リフォーム業を続けてきたからこそ、自信を持ってそう言えま
す。私にとって、お客様とのつながりは、工事が終わっても終わることはありま
せん。むしろ、そこからが本当のお付き合いの始まりと思っています。お客様
には工事のあとも、できるかぎり住まいの安心をお届したい。
私だけでなく、スタッフ全員がそう思っているからこそ、お客様の信頼をなくす
ことなく、同じ地域で仕事を続けられるのでしょう。お客様から信頼されること
で、仕事の幅がひろがり、会社も徐々に成長しています。60歳を超えた今、こ
の信頼に長く応えられるよう、時期社長候補も育成、もちろん私自身、研鑚は
怠りません。このことに心から感謝しています。
だからこそ胸をはって、元気よくこの町でNO.1の「ありがとう」と言われる仕事
をいたします。をスローガンにこれからも地域の人たちのつながりを大切にして
「家族のようなおつきあいで」貢献したいと思います。
このたびの大震災、台風、被害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し
あげます。皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。
私はこの震災で改めて考えさせられ、学んだことがあります。ひとつには今、
被災地の多くの方が望まれていることが「自分の家に帰りたい!」ということ。
その大切な家に携わる仕事をさせていただいていることに、改めて重要性と責
任を感じました。また被災地の同業者が震災直後から瓦が落ちた家にはブ
ルーシートをかけるなどの応急処置や補修などにすばやく対応していました。
自分達も被災している中で、すばやく困っている、お客様に手を差し伸べる。
地域密着の工務店だからこそできること。それを素早く実行する。工務店の鏡
だと思います。スタジオセイワもそんな工務店を目指していきます!
先の、ふれあい市での野菜の売上金の全部、スタッフ全員の義援金と合わせ
微力ながら復興のお手伝いをしました。今後もいきの長いお手伝いをしていき
ます。
まとまりのない文章を呼んで頂きありがとうございます。 家にたいする私の
想いが少しでも伝われば幸いです。
どうか皆様の家つくりが幸せに繋がるように心から祈念いたします。
株式会社 西和 西宮 利春

経営理念

経営理念

一人でも多くのお客様にまかせて良かったといってもらいたい。
人の和と信用を基に常に謙虚な心で仕事にあたり、お施主様、関連協力業者様、
全社員の幸福を追求すると同時に、広く、社会に貢献することである。

スローガン

この町でNO.1の、「ありがとう」と言われる仕事をいたします。

どんな会社?

常に研究、勉強をおこたりません。次世代に残る会社にします。

未来戦略・価値観

命を守る「家」、「自然と共生できる家つくり」、そして強くて魅力のある会社。

個人プロフィール

株式会社 西和
代表取締役:西宮 利春
家族:愛犬 black&white アメリカンコッカスパニエール
   愛猫 クリーム・ブルー スコティッシュフォールド ミックス2匹
出身:昭和29年 富山県富山市生まれ
好きな食べ物:寿司・そば・野菜
趣味:海釣、読書
好きな作家:浅田次郎、池波正太郎
資格:一級建築士、一級建築施工管理技士、宅地建物取引主任者合格 等

16 鉄骨建築に従事 最後のかしめ職人を自負
23 2級建築士取得「木造住宅」設計施工をメインに従事
自宅「白い家」建築
30 一級建築士 取得。工場、ビル、店舗、施工管理をメインに従事
大手設計事務所さんの設計案件を多く施工
34 個人事務所 ハウジングセイワ 一級建築士事務所設立(旧住宅金融公庫代理事務所)
「やっぱり木造住宅が好きだ、そんな思いで事務所設立」
2軒目の家「出窓の家」建築
37 施主様の要望が多く、施工も手掛け始める
法人化「株式会社 西和」設立
41 ライフラインの要、配管部設立
配管工事を自社施工
49 現地に事務所移転。ロードサイドに、ショールームを併設
50 自然素材の断熱材「セルロースファイバーの力」を知る。施工機材購入。
自社施工のセルロースファイバーの家は、「呼吸する家」「現代の蔵」「人の蔵」と銘打つ
52 3軒目の家「人の蔵」中庭と水音の家(現在も展示場として併用中)
新築・増築・空間リフォームも「呼吸する家」「人の蔵」として設計施工
65 常設展示場 リフォーム、 ショールームをリニューアル

家は「家族を守り、暮らしを築くこと」。

その大切な物を守る為に人は蔵を造りました。
そんな思いから「呼吸する家」を多くの皆様に知って頂きたいのです。
あなたは自然素材に包まれた家と・ビニール(化学素材)に包まれた家。
どちらがお好きですか?
ビニールを貼らずに、温熱等級4の「高断熱・高透湿の家」先ずは、
ショールームに足をお運びください。
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